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一日一歩
何となく思ったことDiary
小さな発見
前の会社でPMP資格の模擬試験を受けたとき、印象に残る問題があった。

『田口玄一氏が提唱する品質工学の手法・・・』なんたらかんたら。どんな問題だったか内容はさっぱり覚えていないが、”タグチ”さんの名前が出てきたことだけは覚えている。

何でこれが印象に残っているかと言うと、当時資格試験に向けてPMBOKや問題集を必死に勉強していたのにもかかわらず、彼の名前を知ったのはこの模擬試験がはじめてだったからだ(単なる勉強不足かもしれないけど)。

合格ラインギリギリだった俺にとって貴重な1問を落とし悔しい思いをした。一緒に試験を受けた同期と「タグチって誰だよ!」って話していたのを思い出す。

それが今日、ソフトウェアのテスト手法の勉強をしていたら、彼の名前が本の中に出てきたのだ。

ソフトウェアのテストの基本って、入力を与えてそのソフトウェアが正しく動作することを検証しなければならないんだけど(最近は動かないことを検証する考え方がよいとされているらしい)、たくさんの入力がある場合は、限られたリソースでは全ての組み合わせを確認することは難しくなる。

そんなときは、少ない入力条件の組み合わせで効果的なテストができたらいいなって思うはず。その願いを叶えてくれる技法の一つに『直交表』と言うものがあんだって。

これを使えば、全組み合わせの1%~20%で、全欠陥の70%~85%の検出を期待できると本には書いてあった。そして、この利用法を一般に広めたのが、田口玄一という人らしい。

この発見で昔のモヤモヤは解消されたけど、頑張って取得した資格の知識を何一つ活用していない(しようとしていない)自分に気づいた。

前の会社で半強制的に取らされたという感があるのは否めないが、資格保持者としてその知識を維持できるように努力しなければならない。既に多くを忘れてしまった。

今の仕事はPMBOKの知識エリアで言うところの、品質管理にあたる。以前は、開発がメインの仕事だっただけに、今PMBOKを読み返してみるといろいろと実践できることがあるのではないかと思う。

単なる知識として持っているのではなく、それを有効に活用していきたい。
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テーマ:仕事の道具 - ジャンル:就職・お仕事

コメント
この記事へのコメント
田口メソッドw
懐かしいね。

俺の方は、プロジェクトとは?
って言うところ辺りから始めていかないと!というような部署に居ます。
そういう意味でもカルチャーショックでした。

そんな中、過去の知識を掘り出して、PMBOKについてを社内のwikiでひとり熱く語ってます。

特にリアクションが無いところを見ると、あまり関心がなさそうだよ。

その「いろは」がなさ過ぎてカオス状態なんだ。。
なんだが最近悲しくなってきました。

PMBOKで学んだ事を基本にすれば何にでも適用できる気はしてるんだけどね。甘いか。。笑
2006/02/10(金) 14:04:51 | URL | やっくん #C9/gA75Q[ 編集]
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2011/12/07(水) 01:47:19 | | #[ 編集]
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2012/10/18(木) 12:54:08 | | #[ 編集]
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2013/02/06(水) 20:48:42 | | #[ 編集]
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2013/03/04(月) 13:53:46 | | #[ 編集]
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